2009-06-17 第171回国会 衆議院 外務委員会 第16号
各陣営とも諸外国へ積極的に売り込んでいる、こういう状況でございます。 日本方式は、二〇〇三年より我が国で放送が開始をされて、二〇〇六年にはブラジルが採用を決定。総務省では、現在、ペルーのほか、アルゼンチン、エクアドルで日本方式による試験放送を行っている。ちなみに、試験放送の実施済みはチリ、ベネズエラ、こういうふうに聞いております。
各陣営とも諸外国へ積極的に売り込んでいる、こういう状況でございます。 日本方式は、二〇〇三年より我が国で放送が開始をされて、二〇〇六年にはブラジルが採用を決定。総務省では、現在、ペルーのほか、アルゼンチン、エクアドルで日本方式による試験放送を行っている。ちなみに、試験放送の実施済みはチリ、ベネズエラ、こういうふうに聞いております。
だから、その時点で既に、特定の陣営ともしかしたら裏で話ができていたんじゃないか。 これは、中川大臣いらっしゃるけれども、ダイエーの自主再建なのか、産業再生機構送りなのかというのは非常にいろいろな問題があって、それを支えようと、スポンサーだって利害もいろいろ錯綜して、国民だってよくわからないわけですよ。
私も真偽のほどはわかりませんが、概略の報告がございましたけれども、インターネットで、両国とも、あるいは両陣営ともといいますか、一歩も引かず、十二月のいわゆる閣僚級折衝で決着をつけるという情報もあるんですけれども、そうなりますと、十二月というともう来月ですから、これだけ重要な問題、予算額も将来は大変なものになるであろうこの問題が来月決着ということなんですけれども、そういうシナリオになるんでしょうか。
つまり、冷戦を戦った米ソ東西両陣営とも、北東アジア、東南アジアに範囲を広げても、もっと明確に基地の閉鎖、軍備の縮小へ動いているということが見てとれます。 また、南北両朝鮮が九一年、国連に加盟したということも、今後のこの地域における安全保障問題を考える上で極めて大きな意味を持つものであろうと思います。
ですから、政経不可分ではあるけれども、全く厳格な、世界の自由陣営とも共同歩調をとらない、日本独自のやり方をやるということでなくて、先ほども議長サマリーに入れてもらったらどうかというようなお話まであるわけですから、それは協調するところは協調して、そしてやはり北方四島を早く解決した方がいいよ、そして日本からももっと全面的な支援が得られる体制をつくった方がロシア全体としていいのじゃないかというようなことを
大きな時代の転換があれば必ずその成果は個々の問題についても及んでくるもの、そう思うておりますが、まあしかし、日本は、今全く世界は一つになってしまったというわけではありませんので、今までの西側陣営とも協調をしながら、やはりそこは緩急よろしきを得てやるべきものだ、こう思うております。
それにつきましては、冒頭申し上げたマルタ島沖での米ソ・サミットでございます、ここにおいて特に東西両陣営とも欧州におけるかなり大幅な軍縮について話し合われる可能性も伝えられております。そして、これと連動するわけではございませんが、アメリカ政府そのものも一九九〇年度予算以降かなり軍事予算を圧縮するというような報道もございます。
ある時期に来るとそれが爆発するというようなことが長い歴史の中で示された戦争に至るわけでありまして、これらを考えあわせますときに、もう一回こういうデタントの時期に両陣営ともお互い信頼という大きなきずなの橋をしっかりとかけて、そして軍備の縮小というものをしっかりと検証の中でどんどん進めていかなきゃいけないんだなというような感じも率直にいたしました。
それは軍備管理があり、そして軍縮を究極な目的として両陣営ともにそちらに眼を向け対話の努力をしようとしておる方向性と熱意は認めることができますから、私はそれは基本的にはいい方向だと思い、そのことが確実に定着をしてその方向に進んでいくように私は強い期待をしながら見ておるところでありますが、必ずしもそのとおりになってしまうと楽観的に見ることもできませんので、これはいろいろな状況を注目してまいりたいと思っております
「蔵相時代鋳造した十万円金貨を大量に持って二階堂のところに行き、「お孫さんにどうぞ」と渡し、竹下−二階堂戦争では両陣営とも億単位でカネをつぎ込んだともいわれ、金権体質は健在だ。」と書いている。 これは事実なのか。これは、これについても事実でないというなら、何か抗議か告訴なんかしたことがおありになりますか。お聞きしたいと思います。
そういうことで投票の済んでいないときに、アメリカの両陣営ともにどちらも勝利宣言あるいは敗北宣言をしないというのが一つのエチケットになっておりまして、また国際的にも大切でございますから、私はブッシュさんが優勢だからこうだとか、いろいろな意味でお話しするのではございません。
特にこの北東アジア地域における情勢は、両陣営ともまさにここに相当の力を集中し始めているというような感がいたしておるわけでありますが、そういう中で、日本の場合には三沢基地にF16の配備の問題も出てきている。
そういう意味からいいますと、この軍縮につきましては、特に私どもは、破壊力の中でも恐るべき破壊力でありまする核兵器の持つ破壊力、これにつきましてはできるだけ東西両陣営ともに話し合いを続けて常に低位にこれをおさめる、決して核軍拡の競争を起こすべきではない。
均衡というものによって保たれておるという立場からすれば、世界の安全保障という面で危機が訪れてくるという可能性もありますし、やはり本格的な軍縮が行われるには東西両陣営が平均して軍縮をしていく、そしてそれによってもちろん余分な資金がいまの開発途上国等に向けられるということならば、これはまさに何といいますか公平な軍縮であるし、またそれが実際にできれば私はまことに結構な方向だと思うのですが、果たして東西両陣営ともこぞってそうした
○国務大臣(安倍晋太郎君) おっしゃるように軍事力、軍事バランスを保つということからいけば、米ソ両陣営ともほうっておけば、やはり軍拡の方向へ進んでいくわけでしょうから、どうしても軍縮というものがバランスのとれた形で行われることが最も必要じゃないかとういうふうに思いますし、私たちもそれを強く事あるごとに主張をいたしておるわけであります。
私は、きのうも申し上げましたが、公正、中正、これを日本の基本線として、一方のPLOとも話ができるし、それからPLOと相対しておるイスラエルやエジプトとも話ができるし、かつまた、西側陣営とも話ができる、そこに日本の役割りがあるような気がいたします。
(拍手) 冷戦時代とは違って、現在では米ソ両陣営とも多極化いたしております。また、米国、西欧は日本と同じ資本主義ではありますけれども、その環境や国益は相違し、決して一枚岩ではございません。 去る九月十八日、カーター大統領は記者会見で、西欧やアメリカを守るために、必要なときは核兵器を使用すると言いながら、日本の防衛についてはどうかという質問に対して、回答を拒否したと伝えられております。
それからまた、両陣営とも、生産国の方も消費国の方も危機管理についての知識や経験を持ってまいりまして、そういう事態に冷静に対応する用意ができてきておるわけでございます。それから、為替の問題も去年は大変乱高下がございましたけれども、ことしになりまして二百円ちょっと乗ったところでずっと小康状態を呈しております。
○堀川政府委員 これは、効果ありと思われる薬をいろいろと使って試してやっておるわけでございまして、私どもは昨年五月に発生をしたものにつきまして、直ちに愛知県の技術陣営とも協力をいたしましてこの問題に取り組んできておったわけでございますが、既存の薬の中でどの時期にどういうやり方をすればどういう効果があるということを調べておるわけでございますけれども、この時期にこういうやり方でやればいいんだ、ある程度の
○国務大臣(大平正芳君) まあ第一の点でございますが、これは戦後の冷戦的な対立状況から、東西両陣営ともいろいろな分流が出てまいりまして、いわば非常に、よくいえばカラフルな世界、それから悪くいえば非常にまとまりにくい世界になってきておるわけでございまするし、国内、それぞれの国におきましても、言うところの価値観が多彩に分かれまして、コンセンサスを求めにくい状況になっておりますことが、今日先進諸国にみられておる